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傾斜の打ち方。左足下がりの打ち方。傾斜からのショット。苦手を克服。

2022/12/04

今日は、左足下がりでのショットの打ち方についてお伝えしていきたいと思います。

まず、左足下がりとは、名前の通り、左足側の地面が低い状態のことを指します。

まず、左足下がりでやることとしては、体を傾斜なりに合わせてアドレスを取ります。

この場合ですと、左足側が低いので、左肩がやや下がるような形でアドレスを取ります。

この時にクラブのロフトは通常より立つ結果となりますので、小さなクラブで振っていくことをおすすめします。



左肩を下げ肩のラインは、おおよそ地面と平行にします。

体を左へ傾けることで、クラブは自然と傾斜なりに振ることができます。

左足下がりの特徴として、少しスライス回転がかかりやすいという特徴もありますので、目標よりも、やや左を向いて打っていきましょう。